まず、発熱のある6か月未満のお子さんは基本入院となりますので診ることはできません。
小児科専門ではないため、先天性異常や小児に対する薬の詳細な知識、最新のデータは持ち合わせておりません。
初期研修の2年間で小児科、産婦人科も研修しました。その後、急性期の病院で3年間小児科の当直も担当していましたので、ある程度は診ることができますが、小児科専門医ではないということをご了承の上、受診して下さい。得られる情報が限られてしまうため、ある程度お話しできるお子さんが対象です。
可能な診察は、問診、視診、触診、聴打診、レントゲン、腹部エコー検査です（血液検査が必要と判断されるような重篤な症例は最初から入院施設に依頼します）。